当協議会について
本ホームページをご覧いただきありがとうございます。
杉並区インプラント治療サポート協議会では杉並区の皆様※のインプラント治療についてのお悩み相談所となります。
※阿佐谷南・阿佐谷北・天沼・井草・和泉・今川・梅里・永福・大宮・荻窪・上井草・上荻・上高井戸・久我山・高円寺南・高円寺北・清水・下井草・下高井戸・松庵・善福寺・高井戸東・高井戸西・成田東・成田西・西荻南・西荻北・浜田山・方南・堀ノ内・本天沼・松ノ木・南荻窪・宮前・桃井・和田にお住まいの皆様。
ご相談例にあるようなご相談内容を初回無料でご相談いただけます。
杉並区インプラント治療サポート協議会では、インプラント治療に関する包括的な情報提供を行っています。当協議会では、インプラントの基本的な知識から最先端の治療方法、注意点やメリット・デメリットまで、幅広い情報を提供しております。
また杉並区内の優れた医療機関の紹介や、治療後のフォローアップに関する情報も提供し、全面的なサポートを行っております。治療前の不明点から治療後のアフターケアに至るまで、一貫したサポートを行い、患者様一人一人が安心して治療を受けられるよう努めています。インプラントに関するご相談は、杉並区インプラント治療サポート協議会にお任せください。
よくあるご相談例
ご相談一覧
- そもそも「インプラント」とはどういったものですか?
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インプラントは、
顎の骨に埋め込んだ金属製の人工歯根に人工歯を装着する治療法のことです。元々は心臓のペースメーカーや人工関節など、
体内に埋め込む医療機器を「インプラント」と総称します。しかし顎骨に人口歯根を埋め込む歯科インプラントを
単にインプラントと呼称するのが一般的となっています。詳しくは当杉並区インプラント治療サポート協議会までお問い合わせください。 - インプラントは最近開発された治療法ですか?
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インプラントが歯科治療に用いられるようになったのは1965年で、
一般的に広まったのは1980年代に入っていからです。ただ欧州では鉄製インプラントを埋め込んだ紀元前3世紀の人骨、
中南米では貝のインプラントを埋め込んだ紀元前7世紀の人骨が発掘されています。歯科治療法として確立されたのは1960年代ですが、
インプラント自体は紀元前から行われていたと考えられます。詳しくは当杉並区インプラント治療サポート協議会までお問い合わせください。 - 外骨に人工物を埋め込むことに不安を感じるのですが、
インプラントに危険性はありませんか? -
インプラントは日本では保険適用外ですが、
海外では一部保険が適用されるケースもあるので比較的安全な治療法と言えます。ただインプラントを含めて100%安全と言い切れる医療行為はありませんから、
医師としっかりと相談した上でインプラントを行うかどうか検討してください。詳しくは当杉並区インプラント治療サポート協議会までお問い合わせください。 - 100%安全でないならできるだけ腕の良い医師に治療してもらいたいのですが、
インプラントで腕の良い医師を探すポイントはどこですか? -
インプラントを受ける医師を探すポイントとしては、
「口腔外科専門医」の資格を持っているかどうかが挙げられます。ただしインプラント治療に口腔外科専門医の資格は必須ではなく、
口腔外科専門医でなくても腕の良い歯科医師はたくさん居ます。まず、
患者が納得するまでインプラントについて十分で丁寧な説明をしてくれるかどうかです。専門用語を並べるだけで内容がよくわからない説明をする医師は、
インプラントについての高度な知識やスキルを持っていない恐れがあります。もう1つは症例実績で、件数の多さではなく、
それぞれの患者に合った治療を施してしっかりとした結果を残しているかどうかです。「通いやすい」とか「治療費が安い」といったことだけで選ぶと
失敗する恐れがあります。詳しくは当杉並区インプラント治療サポート協議会までお問い合わせください。 - 骨に人工物を埋めると聞くだけで痛そうですが、
インプラント治療は痛くないのですか? -
個人によって痛みの感じ方は違いますが、
麻酔を使うのでインプラント治療自体に痛みを感じることはありません。体内に異物を埋め込むので、術後には多少の痛みを感じたり、
違和感を覚えるといったケースはあります。ただ痛みや違和感も決して重大なものではなく、痛み止めの薬で抑えられますし、
数日経過すれば消える場合がほとんどです。詳しくは当杉並区インプラント治療サポート協議会までお問い合わせください。 - とにかく怖いので眠っている間に治療が終わるように、
全身麻酔でインプラント治療をしてもらうことは可能ですか? -
インプラント治療で使う麻酔は、一般的な歯科治療と同じで
歯茎部分にのみに作用する局所麻酔で全身麻酔を使うことはありません。半分眠ったような状態で治療が受けられる静脈内鎮静法もあるので、
どうしても怖い場合は医師に相談してください。詳しくは当杉並区インプラント治療サポート協議会までお問い合わせください。 - 高血圧、糖尿病といった持病を持っていてもインプラント治療は受けられますか?
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入院が必要なほどに症状が悪化していないのであれば、
高血圧や糖尿病の薬を飲んでいてもインプラント治療は受けられます。ただし糖尿病の場合は感染症対策や血糖値のコントロールが必要ですから、
かかりつけの医師に相談してからインプラント治療を受けるかどうかを決めましょう。詳しくは当杉並区インプラント治療サポート協議会までお問い合わせください。 - 現在歯周病の治療を行っているのですが、
インプラント治療を受けることは可能ですか? -
歯周病患者でもインプラント治療は可能ですが、
一般的な患者よりも治療期間が長くなる可能性があります。インプラントは細菌に弱いので、
まず歯周病治療で口腔内の歯周病菌を減らしておかなければいけません。歯周病が進行して顎の骨が溶けてしまっている場合は、骨を再生する手術が必要です。
歯周病によって歯が抜けたり、傾いたり、移動したりしている場合は、
正しい嚙み合わせと歯並びを仮歯や入歯で模索してからインプラント治療に移ります。歯周病を患っている場合は、
インプラントの専門医かつ歯周病の専門医を探さないといけません。詳しくは当杉並区インプラント治療サポート協議会までお問い合わせください。 - インプラントは1本いくらしますか?
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インプラントは人工歯根・アバットメント・人工歯の3つのパーツで構成されていて、
価格はメーカーによって違いますが1本あたり大体30~45万円程度です。30~45万円はあくまでインプラントそのものの価格で、
インプラント治療費には診断料や手術代、術後の治療費などがプラスされます。詳しくは当杉並区インプラント治療サポート協議会までお問い合わせください。 - すべての歯をインプラントにするといくらぐらいかかりますか?
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大人の歯は全部で28本ですから、
すべてインプラントにした場合の費用を単純に計算すると840~1260万円となります。4~6本のインプラントですべての歯を支える「オールオン4」という治療法であれば、
すべてインプラントにする費用は大体400~500万円です。詳しくは当杉並区インプラント治療サポート協議会までお問い合わせください。 - インプラントで保険は使えますか?
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事故や生まれつきの疾患などが原因で歯を失った場合は保険が適用されますが、
インプラント治療は基本的に保険適用外です。ただし医療費控除の対象ではあるので、確定申告をすれば
インプラント治療費の一部が控除額に含まれて還付金が受け取れます。詳しくは当杉並区インプラント治療サポート協議会までお問い合わせください。 - インプラント治療は虫歯治療のようにすぐにできますか?
どれぐらいの期間通院しないといけませんか? -
インプラント治療の診断から始まって最終的に人工歯が入るまで、
大体3~6か月程度かかります。インプラントが入っている限りは定期的なメンテナンスが必要で、
2~6か月に1度の割合での通院が生涯続くことになります。詳しくは当杉並区インプラント治療サポート協議会までお問い合わせください。 - インプラント治療を受けた後は特別なお手入れが必要ですか?
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入歯とは違ってインプラントに特別なお手入れは必要なく、
通常のブラッシングと歯間ブラシや糸ようじを使ったケアを行います。インプラントは細菌に弱いので、殺菌力のある洗口液を使うのも有効です。
ただし治療を受けた直後2週間はブラッシングできず、
うがい薬を使って口腔内をゆすぐだけとなります。詳しくは当杉並区インプラント治療サポート協議会までお問い合わせください。 - インプラントは一生使えますか?
それとも何年かごとに交換しないといけませんか? -
手入れの仕方などにもよりますが、
医師の指導通りのケアができていれば10年ぐらいは使えるとされています。海外には40年以上使えた症例もあります。
ケアを怠る、喫煙、噛む力が強い、
噛み合わせが悪いなどが原因でインプラントの交換サイクルが早まります。詳しくは当杉並区インプラント治療サポート協議会までお問い合わせください。 - 数十万円、数百万円かけてインプラント治療してすぐにダメになったら
困るのですが、保証はありますか? -
インプラント治療を行っている各医療機関によって、
保証がある場合とない場合があります。保証期間を設定している医療機関でも、
大体3~10年程度で経年で保証額が減っているケースが多いです。ただし治療終了から1年以内は、保証の有無に関わらず全額返還もしくは
負担金なしで再治療が受けられる医療機関がほとんどです。詳しくは当杉並区インプラント治療サポート協議会までお問い合わせください。 - インプラント治療をしない方が良いのはどういう人ですか?
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一般的には、妊娠中・重度の心臓病、糖尿病・骨密度が低い・喫煙習慣がある
といった人はインプラント治療に適さないと言われています。インプラント治療では薬を投与するケースもあるため、
母体や胎児への影響を考えて妊娠中は避けた方が良いです。重度の心臓病や糖尿病で血液をサラサラにする薬を服用していると、
手術後に出血が止まりにくいケースがあるのでおすすめできません。インプラントは顎の骨に埋め込むため、骨密度が低いと失敗リスクが高まるので
インプラント治療はできないと断れるケースが多いです。喫煙すると歯茎の血行が悪化して唾液の分泌量が減り、口腔内にインプラントの
大敵である細菌が繁殖しやすいため喫煙者はインプラント治療に適しません。
(禁煙に取り組むならOK)詳しくは当杉並区インプラント治療サポート協議会までお問い合わせください。